バリスタ世界チャンピオンの店「フィロコフィア」が2号店 フードメニュー提供も
Source: Yahoo JP | Author: - | Date: 07/30/2021
コーヒーショップ「Philocoffea(フィロコフィア)」の2号店「Philocoffea(フィロコフィア)201」(船橋市本町2)が7月22日、船橋の路地裏にオープンした。(船橋経済新聞)
フィロコフィアは、船橋駅前で「ドトールコーヒーショップ船橋駅前店」を経営するラダー社長の梶真佐巳さんと、2015(平成27)年ハンドドリップ世界チャンピオンの粕谷哲さんが共同経営するコーヒー商社。2人は船橋駅直結のシャポー船橋内にスタンディングタイプのコーヒーショップ「RUDDER COFFEE(ラダーコーヒー)」も経営している。 今後、フィロコフィアは焙煎(ばいせん)に特化し、フィロコフィア201は飲食スペースや豆売りのスペースとして機能していくという。店舗面積は約10坪、カウンター6席。店内は、モノトーン調のシックで落ち着いた内装で統一。「ハイエンドなカフェを目指した」という。 同店は、粕谷さんが経営するコンサルティング会社「コーヒーのあるところ」(夏見)がプロデュース。香港でカフェ「BREW BROS COFFEE」を経営する小野光さんを同社所属のコーヒートレーナーとして招き、メニューやデザートレシピの開発などを依頼した。