“飲む文庫本”の新コーヒーブランド「珈琲文庫|」私小説のテーマに合わせた全6フレーバー提供

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Source: FASHION PRESS | Date: 6/22/2021

“飲む文庫本”をコンセプトにした、新コーヒーブランド「珈琲文庫|」の期間限定ショップが、渋谷「ザ ハイブ神南(the Hive JINNAN)」にオープン。期間は、2021年6月28日(月)から7月9日(金)まで。

“文庫本”のような新感覚コーヒー

期間中は、全36名のクリエイターを迎えた全36種類の私小説を、コーヒーカップのスリーブに配した“まるで文庫本”のような新感覚コーヒーを販売。「かわいい嘘」「忘れられない一言」「私のまわりの人間らしい人」など、全6テーマから構成された私小説に合わせて、フレーバーも独自に焙煎した全6種を揃えているのが特徴だ。

オーダー方法

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注文方法は、店内の本棚から“気になるタイトル”のカップ型文庫本を選び、バリスタに渡すだけ。各内容に合わせたフレーバーのコーヒーをその場で淹れてくれる、ユニークな仕組みとなっている。

“読書しながら”コーヒーブレイク

またスリーブの裏側には、“原稿用紙約1枚分”の私小説が印字されているため、読書をしながらコーヒータイムを楽しむのもおすすめ。価格は1杯450円で、ホット/アイスの全2種類をテイクアウトのみで提供する。

 
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