Aleksandr Tsybaev

モスクワ

 

現メンバー

Sense of Coffee(センス・オブ・コーヒー)教育センター所長


 

経歴

Aleksandr(アレクサンドル)は、ロシア モスクワのスペシャルティコーヒー焙煎加工企業を皮切りに、2004年以降コーヒー業界に従事しています。セールスディレクター職や、コーヒースクールの校長職も務めたことがあります。2008年から2012年まで、「Cup of Excellence(カップ・オブ・エクセレンス)」の審査員を務めました。 

また、2009年以降、「World Coffee Championship(ワールド・コーヒー・チャンピオンシップ)」に参加し、ナショナルチャンピオンシップの審査員を務め、2014年にWCE認定審査員の資格を得ています。2012年以降、数多くの海外コーヒーメーカーブランドを販売するモスクワの企業であるMadian社のCEOに就任しています。コーヒー業界に従事して以来、コーヒー、コーヒー豆の挽き方、マーケティング、カッピングをテーマにしたコーヒーセミナーを150回以上主催しています。現在、Sense of Coffee(センス・オブ・コーヒー)教育センターの所長です。 

2015年から2017年まで、SCAロシア支部ナショナルコーディネーターを務めましたが、2019年から2021年までの任期を再び務めています。この役目の一環として、ロシアでいくつかのWCE認定ナショナルチャンピオンシップを主催しました。約15のWCE認定ナショナルチャンピオンシップで首席審査員を務めており、「World Coffee Championship(ワールド・コーヒー・チャンピオンシップ)」にも毎年参加しています。

「コーヒーとチャンピオンシップに情熱を注いでいます。コーヒーコミュニティを愛し、コーヒーで、世界をよりよいものへと変えていければいいと思っています」

 
 

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